実践通訳講座 通訳実習 & 見学会
~ 第五福竜丸展示館にて ※日→露 逐次通訳
ロシア語・実践通訳講座、初の「通訳実習」です。
普段、逐次通訳や同時通訳の訓練をする「実践クラス」のメンバーが東京都江東区の「第五福竜丸展示館」において学芸員さんの話す説明を、ロシア語に通訳します。
通訳クラスの皆さんの通訳を聞いてみませんか?
「第五福竜丸」ついて、知ってみませんか?
どなたでも参加可能な見学会で参加費は無料。奮ってご参加下さい!
<第五福竜丸とは>
1954年3月1日、マーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカがおこなった水爆実験により被爆した、静岡県焼津港所属の遠洋マグロ延縄漁船です。実験で生じた「死の灰」(放射性降下物)が第五福竜丸に降りそそぎ、乗組員 23 人は全員被爆しました。
その後1967年に廃船処分となり、船体はゴミの処分場であった「夢の島」の埋立地に放置されました。これを知った市民の間から保存の動きがおこり、原水爆禁止運動など全国で取り組みが進められ、1976年に東京都立第五福竜丸展示館が開館。船は展示・公開されました。
スケジュール
内容 | 通訳実習 & 見学会 ~ 第五福竜丸展示館にて ~ (※受講生による逐次通訳付き) |
開講日 | 2020年 2月 22日(土)11:00~12:30 【集合】10:45 |
場所 | 東京都立第五福竜丸展示館 (江東区夢の島2丁目1-1 夢の島公園内) ※公式ホームページ |
講師 | いちだ まり 1967年生まれ。札幌市出身。塾講師、編集者などを経て1994年より平和博物館を創る会に参画。写真集『核の20世紀』(平和博物館を創る会・日本原水爆被害者団体協議会編/平和のアトリエ発行、日本ジャーナリスト会議賞受賞)の編集ほか。 同会の活動を続ける一方で、2001年より都立第五福竜丸展示館で学芸員として企画・教育普及活動に携わる。 |
料金 | 無料 |
その他 | 会場までの交通費はご負担ください |
お申込み方法
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※お席に限りがございます。ご希望の方は、お急ぎお申込みください
※お申込み後のキャンセル、ご返金は致しかねます。ご了承下さい。
※お申込みメールを確認の後、当校営業日48時間以内に申込み内容確認および入金案内のメールをお送り致します。
48時間を経過しても当校よりメールがない場合は、迷惑メールフォルダ等もご確認いただき、 お手数ですがお電話にてお問い合せ下さいますようお願い致します。
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